FAQ よくあるご質問

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  • 音声応答システム
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  • 音声制作

音声応答システム

  • システムについてのデモや説明をお願いしたいのですが。

    お客様の元へご訪問させていただいてのご説明はもちろん、電話を使って実際にご体験いただく「デモダイヤル」等もご用意しております。 日時を指定していただければ、ご連絡のうえお伺いさせていただきます。 また、東京と大阪にNTTデータのショールーム「VOISTAGEプラザ」もございますので、まずはご相談ください。

  • システムの導入を検討しています。提案と見積りをいただきたいのですが。

    ご相談内容等の要件をまとめていただき、お問い合わせもしくはお電話(06-6262-4545)にてご相談ください。ご提案とお見積りをさせていただきます。

  • 製品導入後の保守についてはどのようになっていますか。

    当社では、トータルなサポートをご用意しております。お客様がご購入いただいたシステムが安定して作動できる様、様々な保守体制を整えておりますので、お気軽に担当者までご相談ください。

  • リースでの利用は可能でしょうか。

    もちろん可能です。お客様がお取り引きされているリース会社をご利用いただくことも可能ですし、また当社からリース会社をご紹介させていただくこともできます。

  • サーバー(パソコン)は自前の物を利用することは可能ですか。

    お客様のサーバー(パソコン)のスペックが、VOISTAGEに対応していればお使いいただくことは可能です。
    しかし、万一の障害切り分け(障害部分の特定)や保守の問題を考慮しますと、安定した動作検証が行われているサーバーをご利用される事をおすすめします。
    まずは当社にて、推奨サーバー(パソコン)をご提案させていただきますが、ご要望がお有りの場合は何なりとお問い合わせください。

  • 音声ガイダンスやFAXコンテンツ等の作成をお願いできますか。

    当社は、自社スタジオでプロのナレーターによる高品質なガイダンス音声や、FAXコンテンツを作成しております。 そのため、システムの運用後もサービスのコンテンツ管理をお手伝いさせていただくことが可能です。

  • ダイヤル回線を使用できますか。

    はい、可能です。VOISTAGEを使用しているシステムは、ダイヤルパルス信号を非常に高い精度で認識します。そのため、ダイヤル回線を使った、いわゆる「黒電話」からでも操作することが可能です(認識率99.9%)。
    また、他社のシステムにあるようなDP/PB変換アダプタといったオプションを使う必要もございません。

  • IP電話でも操作できますか。

    ほとんどのプッシュ操作や音声認識等を利用することが可能です。しかし、IP電話からのダイヤルパルス信号は、波型が変化してしまうため、認識することはできません。

館内自動放送システム

  • 利用できる業態に制限はあるのでしょうか

    いえ、サービス業や生産現場、公共団体など幅広くお使いいただけます。
    旧態の日課放送システムや人的放送にご不満をお持ちのお客様に大きな評価を頂戴しております。

  • 実際に放送されているイメージを再現してほしいのですが

    端末で再生させるデモンストレーションご視聴が可能です。
    また、既に納入されたお客様の現場をご紹介いたします。

  • 構内の放送設備に改修を加える必要がありますか

    導入前に実地調査は行いますが、基本的に外部からの音声入力できるPA機器があれば、改修不要でお使いいただけます。
    より良い放送品質提供のための、コンサルティングもおこなっております。

音声制作

  • 音声録音の注文の流れについて教えてください。

    お問合せフォームまたはメールにて、録音したい内容(原稿)、ご希望される納品方法(CD-R納品、メール添付)をご指定ください。

  • 注文から納品までの期間はどれくらいかかりますか?

    受注後約7~10営業日後の納品となります。
    ナレーターをご指定いただいた場合は、スケジュールの状況にもよりますのでご了承ください。

  • 納品後の訂正や再録音はできますか?

    編集作業で対応できるものに関しては、納品後1か月以内であれば無料で対応いたします。
    ただし、再録音が伴う訂正は、再度ナレーターの手配料がかかりますので、別途制作費を頂いての作業となります。
    ナレーションのイメージやスピード等にこだわりがある場合は、録音に立ち会っていただく事をお勧めします。
    原稿の読み間違い等、当社の責任によるものに関しましては、当社負担で再制作いたします。

  • 留守番電話を録音したいのですが原稿のサンプルはありますか?

    文例は、『ナレーション例文』を参考になさってください。 また、お客様が作成された原稿文を、より分かりやすい表現になるよう、当社が推敲のお手伝いをさせていただく事も可能です。

  • 外国語の翻訳はできますか?

    当社では、外国語の録音はもちろん翻訳にいたるまで、全てサポートいたします。お客様に日本語の原稿をご用意いただくだけで、外国語の音声を制作することが可能です。

GLOSSARY 用語集

  • 音声応答システム
  • 館内自動放送システム
  • 音声制作

音声応答システム

  • 音声認識

    コンピューターに音声を認識させる技術のこと。音声による本人の確認や、音声を「文字」として置き換える入力装置等に利用されています。
    参考サイト:音声認識テレホンガイドシステム

  • 合成音声

    テキストスピーチとも呼ばれ、コンピューターによって音声を生成する技術です。一昔前の合成音声と言うと、独特な機械音でしたが、現在では人間が喋っているような、自然な音声を生成することができるようになりました。
    参考サイト:VOISTAGE

  • CTI
    (Computer Telephony Integration)

    電話やFAX等を、コンピューターに統合させる技術のことで、コールセンターやお客様相談室といった、音声が必要となる場所で多用されています。最近では、顧客のプロフィールや対応履歴等も参照しながら、サポートすることができるようになりました。

  • CRM
    (Customer Relationship Management)

    顧客プロフィールや対応履歴のデータベースといった、情報システムを駆使することで、企業が顧客のニーズにきめ細かく対応する手法のことです。 顧客を常連化させることと、サービスの充実を目的としています。

  • データベース

    複数のユーザーやアプリケーションによって共有されるデータのことを指します。企業では、顧客のプロフィールや、これまでの販売実績といった大量のデータを、簡単に検索できるようにデータベース化することで管理しています。

  • カスタマイズ

    ソフトウェアをユーザーの好みに応じて、設計や機能を作り変えることを指します。

  • ガイダンス音声

    音声応答システムで使用される案内用音声等のことです。
    当社では、プロのナレーターの声を、専用のスタジオで録音することで、高品質かつ聞きやすい音声をご提供しております。

  • パッケージシステム

    お客様によって毎回、開発を行うのではなく、あらかじめ完成されているソフトウェアを構築することによってできたシステムのことを指します。
    動作のテスト等も行っているため、障害が発生しにくいのが利点。ただし、細かな点において、お客様のニーズに添えない場合もあります。その際は、カスタマイズによって対応いたします。

  • シネコン

    シネマ・コンプレックスの略で、多くのスクリーンを持ち、様々な映画をひとつの建物でみることができる映画館のことを指します。
    シネコンの多くは、定員入れ替え制(座席指定が多い)を取り入れているため、立ち見になることもなく、じっくりと映画が堪能できるのが利点です。
    音響設備等も、最新型を取り入れているため、注目が集まっています。

  • IP電話

    インターネットで使用されているIPプロトコルベースによって、電話間の通信経路を構築したネットワークのことです。
    1本の回線が複数の電話をサポートしているため、これまでの電話よりもコストを抑えることができるといったメリットがあります。

館内自動放送システム

  • トランスミッター

    トランスミッターとは、データや信号を受け取り、それらを指定の形式(有線または無線)に変換してくれる機器を指します。
    シネマコールでの使用方法は、音声データを既設の放送機器の設定チャンネルへ送信する為に使います。

  • サイネージ

    デジタルサイネージとは、駅や店舗、施設、オフィスなどに、ディスプレイやプロジェクターなどの映像表示装置を設置して情報を発信するシステムです。また、近年では、単にサイネージと言ってデジタルサイネージのことを指す場面も増えてきました。

  • シネコン

    シネマ・コンプレックスの略で、多くのスクリーンを持ち、様々な映画がひとつの建物でみることができる映画館のことを指します。
    シネコンの多くは、定員入れ替え制(座席指定が多い)を取り入れているため、立ち見になることもなく、じっくりと映画が堪能できるのが利点です。
    音響設備等も、最新型を取り入れているため、注目が集まっています。

  • 無線ルーター

    無線ルータは無線LAN方式によるネットワークを構成する中心装置であり、 無線LAN親機とも呼ばれています。
    また、WiFiの無線通信方式に対応していることからWiFiルーターとも呼ばれています。
    無線LANルーターの役割は、無線LAN子機機能を備えた端末機器(子機)との間を電波を用いて通信することにより、 無線LAN子機をインターネットに接続したり、子機どうしで通信を行えるようにします。

  • 放送チャンネル

    無線周波数に関する値のことを指します。
    シネマコールでは、トランスミッターなど送信側のチャンネルと放送機器のチャンネルを合わせることで、シネマコールから発信した音声が館内のスピーカーから流れます。

音声制作

  • DTMF(Dial Tone Multi Frequency)

    プッシュ音、トーン信号とも呼ばれるもので、プッシュ方式の電話機等で、ボタンを押すたびに発信する音のことを指します。

  • サンプリングレート
    (サンプリング周波数)

    アナログ信号からデジタル信号への変換(AD変換)を1秒間に何回行うかを表す数値。単位は「Hz(ヘルツ)」。音楽CDのサンプリング周波数は44.1kHzですが、電話回線を通して使用する場合、8 kHzが最も多く採用されています。

  • サンプリングビット数

    アナログ信号からデジタル信号への変換(AD変換)の際に、信号を何段階の数値で表現するかを示す値です。この値が高いほど、元の信号に忠実なデータが得られますが、データ量はその分増大します。音楽CDからIVRまで16ビットが最も多く採用されています。

  • マスタリング

    音楽CDのマスターを作成するための、音源の編集作業のことを言います。